2015年10月26日
CALL OF DUTY MODERN WARFARE2
いまだに飽きることなく時々楽しんでいるCALL OF DUTY(COD)シリーズ。最近は未来が舞台の新作が多いが、私は何と言っても現代戦が好き。そこで今回MODERN WARFARE(MW) 2に出てきたマグプルのMASADAについて語ります。
マグプルといえばマガジンの底に付ける引っ張りようのゴムを作っている会社だと思っていたら、いつの間にかアサルトライフルを作っていた。それがマグプルのMASADA.
でそのMASADAを大量生産することを受け継いだのがブッシュマスターのACR。さらにそれを軍用として生産する契約をしたのがレミントンのACR。
私の周りは皆MASADAと呼んでいるが、ACRが正しい呼び方なのか?それとも電動ガンで出てくるのはマグプルのMASADAを土台にしているのだろうか。そのあたりは詳しい方の解説にお任せします。
MW2にTakedownというステージがあります。南米ブラジルのバラック街で民兵とドンパチするステージです。そのときに主人公が使う銃がこのMASADAにM203を付け、ACOGがついた銃です。
ファーストパーソンの視点ではM203が見にくいのですが、グレネードを装填するときに20mmレールに付いたM203がよく見られます。
これを電動ガンで作ってみました。
Loose endsというステージがあります。ここでも主人公はMASADAにM203、ホロサイトのついた銃を使います。違いはACUらしき迷彩塗装が銃にされていること。
そこでこれを再現しようと水圧転写を頼みました。ホロサイトもやってもらいました。
ちょっとACUのイメージが劇中と違う感じがしますが、まあそれなりにということで。
で、この電動ガンのMASADA、数年前発売になったとき、A&Kではなく本家本元のマグプル社が電動ガンを出すという事で買いました。そのとき買ったのがこれ。
バレルが長く、多分14.5インチ。ストックも異なった形をしています。
このタイプのMASADA、最初出たきりその後は見たことありません。ハンドガードを換えてM320を付けました。
そして最近発売になったKSCのガスブローバックのMASADA。
バレルが全2タイプの中間の長さ(11インチくらい?)。
こちらが電動ガンのバレル。
ハンドガードの根元の形が電動ガンと微妙に違うため、M203 の取り付け位置が少し前方になってしまいます。
こちらが電動ガンのMASADA。
このMASADA、MW2ではブッシュマスターのMASADAのようで、つまりマグプルのMASADAと同じような形。
しかし続編のMW3ではレミントンのACRを使っているようです。
電動ガンでもレミントンのACR出ていますので揃えました。MW3っぽいアクセサリーを付けて。
見た目はかっこいいのですが、サバイバルゲームでの実用性を考えて東京マルイと同じ程度にカスタムしたのですが、なかなか複雑なメカボックスみたいで、結構苦労したのを覚えています。
海外製は外観は決して日本製に負けていないものが増えてきましたが、内部メカはまだまだなものが多い。箱出してちゃんと動いたらラッキーくらいな気持ちで買わなくてはならない。海外製は最初から買うときは中身はすべてオーバーホールする、ってくらいの心構えがいいでしょう。
マグプルといえばマガジンの底に付ける引っ張りようのゴムを作っている会社だと思っていたら、いつの間にかアサルトライフルを作っていた。それがマグプルのMASADA.
でそのMASADAを大量生産することを受け継いだのがブッシュマスターのACR。さらにそれを軍用として生産する契約をしたのがレミントンのACR。
私の周りは皆MASADAと呼んでいるが、ACRが正しい呼び方なのか?それとも電動ガンで出てくるのはマグプルのMASADAを土台にしているのだろうか。そのあたりは詳しい方の解説にお任せします。
MW2にTakedownというステージがあります。南米ブラジルのバラック街で民兵とドンパチするステージです。そのときに主人公が使う銃がこのMASADAにM203を付け、ACOGがついた銃です。
ファーストパーソンの視点ではM203が見にくいのですが、グレネードを装填するときに20mmレールに付いたM203がよく見られます。
これを電動ガンで作ってみました。
Loose endsというステージがあります。ここでも主人公はMASADAにM203、ホロサイトのついた銃を使います。違いはACUらしき迷彩塗装が銃にされていること。
そこでこれを再現しようと水圧転写を頼みました。ホロサイトもやってもらいました。
ちょっとACUのイメージが劇中と違う感じがしますが、まあそれなりにということで。
で、この電動ガンのMASADA、数年前発売になったとき、A&Kではなく本家本元のマグプル社が電動ガンを出すという事で買いました。そのとき買ったのがこれ。
バレルが長く、多分14.5インチ。ストックも異なった形をしています。
このタイプのMASADA、最初出たきりその後は見たことありません。ハンドガードを換えてM320を付けました。
そして最近発売になったKSCのガスブローバックのMASADA。
バレルが全2タイプの中間の長さ(11インチくらい?)。
こちらが電動ガンのバレル。
ハンドガードの根元の形が電動ガンと微妙に違うため、M203 の取り付け位置が少し前方になってしまいます。
こちらが電動ガンのMASADA。
このMASADA、MW2ではブッシュマスターのMASADAのようで、つまりマグプルのMASADAと同じような形。
しかし続編のMW3ではレミントンのACRを使っているようです。
電動ガンでもレミントンのACR出ていますので揃えました。MW3っぽいアクセサリーを付けて。
見た目はかっこいいのですが、サバイバルゲームでの実用性を考えて東京マルイと同じ程度にカスタムしたのですが、なかなか複雑なメカボックスみたいで、結構苦労したのを覚えています。
海外製は外観は決して日本製に負けていないものが増えてきましたが、内部メカはまだまだなものが多い。箱出してちゃんと動いたらラッキーくらいな気持ちで買わなくてはならない。海外製は最初から買うときは中身はすべてオーバーホールする、ってくらいの心構えがいいでしょう。
Posted by オルテガ イ ガセット at 15:06